まさかの鎌坂さん at the Rainy morning hill

「平成のアラサーゆとりん」の挑戦ノート

♯84 違和感は放っておくな。

 

タイトルと表紙の挿絵が面白くて読書。

 

会社でも女性軽視(ミソジニー)と感じることがある。

例えば事務職が女性採用だったり。

 

女性優位、男性優位の性別的適材適所なのかもしれないが、ちょっとしたことで頭を抑えられている気がする。

気にしすぎか。

 

面白い表現がありました。

「(女性活躍と言って女性を甘やかしている。という発言に対し)これまで下駄を履いていた人に下駄を脱いでもらっただけだよ。」

 

また、コピー取っておいて。とか、

ゴミが満杯なのに袋を替えようとしなかったり、

共通のウォーターサーバーが残り1杯分のところで誰も飲みに行かなかったり(最後の人が変えなきゃならない。)

お土産や差し入れのお菓子を事務の方が(女性)配っていたり、

かと思えば机にお好きにどうぞと置いても最後の一個で残っていたり、

 

なんだか小さな手間をそっと誰かに押し付けて自分は身軽でいようとする狡猾さがまだまだ残っている。