まさかの鎌坂さん at the Rainy morning hill

「平成のアラサーゆとりん」の挑戦ノート

#13 戦略というのは、戦いを略すと書く。

 

タイトルで気になって読書。

600個。東大。点数稼ぎ。勉強法。

気になるワードが、ずらり。

 

ついつい読みたくなっちゃうのよね。

 

□日々やることが明確になっているとすぐ動ける。勉強を習慣化させる。もっと言うと、日常に組み込む。

 

□完璧を目指すよりまず終わらせる。

Done is better than perfect.

 

□面白くない理由は、書いてある内容がわからないから。

わかるレベルの参考書にまで、遡っていく。

 

 

大人になると、記憶力が落ちて勉強の質が悪くなる。。。

とよく聞くけれど、知識や知恵が集積されていて、何かを学ぶときにそれらが支えとなってすんなりと覚えやすかったりする。

つまり、前知識や、似たような知識があれば、新しいことも実はその人にとっては新しくなかったりする。

 

アニメやマンガの知識もバカにならない。

物事をキャラに例えて、

「アレが悟空だったら、コレはスーパーサイヤ人か〜。」

など、キャラクタライズして覚えることも可能。

 

□戦略というのは、戦いを略すと書く。

楽しく、複利的に知識を吸収していこう。

 

最後に、

 

「答えの無いことに取り組んでいく力」と言うのは、「答えのあることに取り組んでいく力」の上に成り立つ。

 

なぜなら、問題を要素に分解したり、仮説を立てて検証する。というようなフローは、基本的には同じだからだ。

 

だから、新しいことを学ぼうとすることその過程自体が、何よりも価値があるんだね。