まさかの鎌坂さん at the Rainy morning hill

「平成のアラサーゆとりん」の挑戦ノート

♯83 選択肢の分だけ増える悩み。

 

 

タイトルそのものに惹かれて読書。

アンリミ本。

 

女性の私ですら20代前半まで結婚している人は子供がいるものだと思っていた。

 

何らかの形で生まない選択をした人。産めなくて断念せざるを得なかった人。

 

簡単に触れられない話題である。

また世の女性活躍は「子供のいる女性」を前提に話されている気がする。

 

結婚するのも大変。

子供を授かるのも大変。

 

なんでも大変だと感じるのはそれだけ選択肢増えてきたからだと思う。

 

このような本をたくさん読んで様々な立場の人がお互いを理解し会えればいいなと思う。