まさかの鎌坂さん at the Rainy morning hill

「平成のアラサーゆとりん」の挑戦ノート

【366冊読書 # 52】情報を構造化させてインプットする。それを「話す」ことでアウトプットさせる。

開成流ロジカル勉強法

開成流ロジカル勉強法

★Voicy で「わーママはるさん」がおススメされていたので直ぐ読みました!

著者の小林さんはYouTuberでもあり以前から存じ上げていました。


ロジカルな話し方。

頭の中の構造化。【2Dトークマッピング

ただ箇条書きにするのではなく、「話す(アウトプット)」のための材料として整理すること。

3分で話せ!


手書きは記号や→で構造を可視化出来るので、今のところ手書きが私に向いている。


自分の感情を「因数分解」するときは手書きで書いていこう。


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■話すとき、書くときは思い出しながら。

スクリプトを見ない。

見ていいのは頭の中のスクリプト


■メッセージ→主観的

事実→客観的

※速読して情報を得たい場合は全体の2割を占めるメッセージを探そう。


パレートの法則

10知らないことの2を覚える。

→残りの8のうちその中での2割を覚える。

その繰り返し。

つまり、保有している知識が多いほどインプット速度は速いってこと。

※言われたら当たり前の事ですが、うまく言語化できなかったので、私の中で腹落ち納得!


■情報を構造化させるメリット

→情報同士を後から関連づけられる。

因数分解の( )でくくれる。


■これからはいかに早く情報を処理させられるか問われる。

→押し寄せてきたものを構造化。理解。

そのスキルを磨く。