まさかの鎌坂さん at the Rainy morning hill

「平成のアラサーゆとりん」の挑戦ノート

お金は稼ぐは才覚、使うは品格。♯86

人はものを買うのではなく、物語を買う。

 

信用の箱を持つ

私たちは有機的な人間。それに対してお金は無機的な存在。

つまりお金と人間は本来、水と油のような存在。

 

信用をつくるのは10年、失うのは10分

何を売っているか(もの)ではなく、何の要求に応えるか(こと)を中心として考えていく。

 

 

クラウドファンディングについて

これは資金調達の手段ではない。

お金を集めると言うのは仕事を外部化するだけでなく、コミュニティーを形成すると言う事でもある。

つまり人が求めているのは生きるための機能ではなくて、つながりや物語と言うこと。

社会的欲求を求めている。

 

 

「時間銀行」と言う考え方

「お金の無くなる日」がやってくる。

 

 

歳をとると時が経つのがどんどん速く感じる理由

過去記憶と言う情報に対して自分の中のトラウマや習慣意識が吸着して使われていてしまうから。

→つまり今を生きることが少なくなると言うこと。

 

 

お金は稼ぐは才覚、品格

お金の使い方を考えよう。

 

 

新しい時代のお金の教科書 (ちくまプリマー新書)

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  • 作者:山口 揚平
  • 発売日: 2017/12/06
  • メディア: 新書