【366冊読書 # 49】「インターネット的」に考える。ハードではなくソフトが大切。
★10年前にリリースされた本。
まさに現代を予見しているかのような本。
それを、今読んでいる。
→気付くのが遅かったと思わずに、今気付いた。知った。ラッキーだ。ではそこから私はどう行動する?
を考える。
※Voicy (インターネットラジオアプリ)でおるたなチャンネルのないとーさんが取り上げていた本なので、直ぐに読んでみました。
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■「インターネット的」に物事を考える癖を今からつけよう。
→インターネットは「伝える仕組み」
料理を届けるお皿に過ぎない。
今後大切なのは、そのお皿でもなく、何を乗せるかということ。
ハードではなくソフト。
■正直は最大の戦略。
→金銭的な利益を追い求めないで生きる(お金を使う)事が一番の近道。
■製品に優劣をつけ合うような時代は終わる。
→差がなくなる。→価格競争に走らない。
インターネット的に戦略を練る。
→良い表現者は代わりの効かない人間として重宝される。(アイデア)
■悩むこと(情報選択の幅が無限)を小さくする方法。
→やりたい事を逡巡しないでやってみる。次の何かを待っているより早く成功に近づく。
■「集めたお金」で何をしたい!?
→ちゃんと考えよう。