まさかの鎌坂さん at the Rainy morning hill

「平成のアラサーゆとりん」の挑戦ノート

♯205 本物の働き人になるには

 

幸せな人は「お金」と「働く」を知っている

幸せな人は「お金」と「働く」を知っている

  • 作者:新井和宏
  • 発売日: 2017/07/15
  • メディア: 単行本
 

 


働く。

その定義は難しい。

何を持って「働いた」と言える?

 

自営業ならその月の売り上げがダイレクトに頑張りとして給料に反映されて、会社に属していたらある程度の給料が保証される。

 

同じ「働く。」なのに後者の方が徐々にありがたみやお金の重みが薄れていく。

♯私個人の意見

 

それどころか「給料が低い。」などと不満を漏らす声が多いのも事実。

 

私はずっと「お金持ち」になりたかった。

ないよりあるほうがいいでしょ。という短絡的な理由で。

 

けれど、最近ますます分からなくなった。

「一生分の生活費は保証してあげるから働かなくて良いよ。」

と誰かに言われたとする。

 

それって幸せなのかな。

 

「働く」って実はシンプルで、ダイレクトにお客様から感謝されなくても間接的に側にいる人に感謝されるような事をさす。

と考えればシンプルで分かりやすい。

 

はたらく→傍を楽にする。

 

それでいいんだ。

盲目的になる前に、文句を並べる前に、

今日の「はたらく」をする。

 

今の自分にまだまだ発展途上の甘い考えがあるけれど、「エラそうなで欲張りな大人」にならないように、日々行動しよう。

 

結局、あたりまえの事に感謝することに終始する。

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