才能は自分の中にはなく、社会の中にある。【366冊読書 # 78】
「働くこと」をもう一度考え直そう。
- 娯楽、趣味、特技を分けて考える。
→娯楽のレベルだと自分の成長実感できる事はまずない。そこから趣味に転じて、そして趣味が他人に負けないレベルまで向上すると、特技になる。
- 憧れている職業について。「人がしている仕事」を見るのではなく、「仕事をしている人」を見ること。
- 人生の目次を決める。
- 行動は恐怖を消してくれる。100%準備ができているなんて事は無い。
- 真似をして真似をして、これ以上真似ができない状態のところでその人の持ち味が出てくる。
才能は自分の中にはなく、社会の中にある。
つまり才能は他者の中にある。
人と人とのコミニケーションで成り立っている。(需要と供給から発生する概念)
時代とともに才能の定義が変わっていくことに早く気づく。
生活や遊びの中から新しい仕事の芽を発見しよう。
自由になる時間とはやりたいことをしている時間。
最後に。。。
私は、そして、あなたは
「給料をもらって働いている人」でしょうか。
「働いて給料をもらっている人」でしょうか。