まさかの鎌坂さん at the Rainy morning hill

「平成のアラサーゆとりん」の挑戦ノート

【アコギで弾き語る】Taylor SwiftのBack to December (ギターレッスンポイント)

(Blog No.3)

社会人になってから始めたギター。時間と経済的にも余裕が出始めてきた頃、始めたいと思っている人も多いのでは無いでしょうか。実際、私が通っているギター教室(講師が1人の小さな街の教室です。)には同世代の弾き語り憧れ女子が多いです。「あいみょん」とか「ししゃも」とか練習している人もいるみたいです。

弾き語りが出来たらかっこいいだろうな。。ずっと思っていました。(ゆとりん世代はYuiのCHE.R.RY あたりででギターを弾きたい!と思った人が増えたと思います。)資格試験もひと段落し、近くのギター教室に2015年年末から通って早3年が過ぎました。レパートリーも増え、憧れの弾き語りにも挑戦しています。今は、英語の勉強も兼ねて洋楽にも挑戦中。

ここではギターレッスンでプロの講師から教えて頂いた「独学では学べない」ギターの弾き方ポイントを(自分用にまとめるのは勿体無いので)同じ境遇の人にシェアしていきたいと思っています。

ギターコードはこのサイトから参考にさせて頂きました。

〜レッスンで指摘を受けた事〜 全て同じストローク(16分ビート)だとつまらないので、以下の3つを入れてみる。

■ブリッジミュート

ピッキングする側の手でミュートしながらピッキングするテクニック

グリッサンド

→弦を押さえた状態で弾き、弦を押さえている左手の指を押さえた状態のまま移動させて、音程を上げたり下げたりするテクニック

■ブラッシング

→ブリッジミュートの状態のようにミュートしながら、ピックをもった右手でストロークするというテクニック

それらを導入する場所を書き込んだレッスンメモ(下)

あとは練習あるのみ!

(また、ブログの読者が増えてきたらギター弾き語り動画もアップしていこうかと思っています。)

この曲の次は Enchanted (Taylor Swift)に挑戦してみようと思います。(→ギターコード参考サイト

テイラー隠れ名曲だそうです。歌詞や失恋の素朴な切ない感じがテイラーの初期の初々しさと重なり、味わい深い作品です。

では、また。