【読書98冊目:『外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術』(山口 周)】
Hi!かまさかさんです。
今日もこれ!
【読書98冊目:『外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術』(山口 周)中経出版:2015年10月20日】
【読書目的】
■最近、読書することが多くなったきたので、惰性で読んでいないか確認する
■一つでも多く読書から効果的な学びを得る
■今年初めに掲げた読書目標が100冊!それに対してあと2冊!
→今までの「自分の読み方」を振り返る
【学び・読書メモ】
■「さまざまな分野において、効果の 80%は全体の 20%によって生み出されている」(ヴィルフレード・パレート:イタリアの経済学者)
→如何に20%の肝を読み抜くか。
目的は「本を執筆できるようにすること」ではなく、「本から学びを得ること」。(※もちろん語彙力や表現の幅を増やすことでもありますが。。。)
■読書を抽象化させる
→抽象化:細かい要素を捨ててしまってミソを抜き出すこと
■知的体力を向上させる
→読書ノートをつける。読書そのものを継続させる。
■世の中の価値(金額・報酬)はそのモノの「希少性」によって決まる
→電通ならば「大衆の注目=アテンション」
■細切れの時間よりも1日集中を!
→携帯の電源はOFF
■幅広い分野の読書
①哲学(近・現代思想)
②歴史(世界史・日本史)
③心理学(認知・社会・教育)
④医学・生理学・脳科学
⑤工学(含コンピューターサイエンス)
⑥生物学
■「創造というものは「新しいなにかを生み出すこと」ではなく、
「新しい組み合わせをつくること」でしかない」(スティーブ・ジョブズ)
【読書を踏まえて自分にどう落とし込むか】
■希少性の高い人物を目指す。
■自分をプロデュースする。
→得意分野の掛け算。
■読書を行なった後、ブログにまとめる。
→継続させる。
では、また!
■It's not bad.:ビミョー(p.32)
A:What's do you think of this new bag??
B:...It's not bad.(delicate situation)