【読書97冊目:『話すための英語力』(鳥飼玖美子)】
Hi!
かまさかさんです。
今日はこれ!
【読書】『話すための英語力』(鳥飼玖美子) 講談社 (2017/2/15)
【読書目的】
■英語をスキルとして習得したいから
■以前買った本で「積ん読」になっていたので
【学び・読書メモ】
■「うなづき」と「あいづち」には文化の差がある。
→郷に従うことが英会話力習得の近道、眉を上げて。
uh-huh/Right./Fair enough.(そりゃそうだね。)など使い分けて。
■スモールトーク(本題に入る前の世間話)の雑談文化に慣れる。
・Do you come here often?/Yes,at least once a week.
■微妙な感情の襞(ひだ)まで表現
→読み書き話す、量を増やし地道に語彙力を増やしていく。
■母語を豊かにする
→言語能力とは
「豊かな語彙を持ち、事実をしっかりと見て、そのときどきにぴたっとあう表現ができる」こと。(『日本語の教室』引用)
■完璧主義を捨てる
→単語が分からなければその場で聴く。
・What does "refurbish"mean?
(・refurbish:~を磨き直す、一新する)
・Correct me if I'm wrong.Do you mean....?
【読書を踏まえて自分にどう落とし込むか】
■ユーモアを交えてスモールトークのストックを持つ
→芸人で言うところの「ネタ帳」をつくる。
(今年中に「私の定番」を10本ストック:残り4ヶ月)
■DMM英会話
→能動的に自分の話したいテーマに沿って25分間話すチャレンジをする。
(今月中に「旅行」をテーマに先ずは1回チャレンジしてみる。:残り2週間)
では、また!
■one word too many:ひと言多い(p.109)
My boss always said one word too many...
That's too bad.