【読書99冊目:『大人の教養としての アート入門 (スマート新書)』(山内宏泰)】
Hi!
かまさかさんです。
今日も読書まとめ!
【読書99冊目:『大人の教養としての アート入門 (スマート新書)』(山内宏泰)】出版社: ピースオブケイク (2018/4/16)
【読書目的】
■「印象派の展覧会」に行く予定なので、事前にある程度の知識を頭に入れておく。その上で鑑賞したいから。
【学び・読書メモ】
■アートは、歴史を「可視化」している。
→教養としてアートを知ることで大局的な視野を持てる。
■フランス・パリで19 世紀後半に「印象派」が生まれる。モネなど。
→それまで写実的に表現していた芸術を打ち砕き、目の前にある取るに足らないモチーフを対象にする。画面に自分の感情やものの見方を表す。
■モネは何度も「光」を捉えようとしていた。
→具体的なものを一切描かず、純粋なかたちと色だけで画面を構成する。
→余白を巧みに生かす空間処理や、最小限の線で事物を表す描写など、現在そのDNAは漫画の中で生き続けている。
【読書を踏まえて自分にどう落とし込むか】
■美術を鑑賞する機会を意識的に作る。美術館に行く。
→今日、行く。そして、今年中に後1回行く。
■美術史を大まかに誰かに説明出来るようになるまで理解する。
→曖昧にしない。知らないことを当たり前だと思わない。知識を深める努力をする。
■歴史は繰り返す。
→今、そしてこれから世界でウケる「ジャポニズム」は何かを考える。
日本人のアイデンティティーをフル活用する。
では、また!
■hang all over:いちゃつく(p.138)
Hey,you two.Stop hanging all over each other in the office!
※make outとも
Nowadays young Japanese people make out even in trains.