【読書106冊目:『日本人の英語勉強法 なぜ日本人はこんなにも英語ができないのか?』(ジェームス・M・バーダマン)】と素敵なサムシング
Hi!かまさかさんです。
今日はドラえもんの誕生日だそうです!
(誕生日:2112年9月3日)
(ちなみにのび太くんの誕生日は8月7日)
「トゥットゥッル、トゥットゥッル、トゥットゥッ〜トゥッ〜
オ〜メ〜デ〜ト〜〜♪」(自分で言うんかいっ!)
私の会社の上司がドラえもんと同じ誕生日(つまり今日!会社行ったらHappy Birthday★って言わなくっちゃ。)で彼の妻がのび太くんと同じという運命的?な人がいます笑
さてさて、今日も読書!
【読書106冊目:『日本人の英語勉強法 なぜ日本人はこんなにも英語ができないのか?』(ジェームス・M・バーダマン)】
出版社: KADOKAWA (2013/10/31)
【読書目的・理由】
■本のタイトルを見た時、「そうなのよ。そうそう!」と思ったので。
【学び・読書メモ】
■英語は必ずしも使えないといけないものではないけれど、使えれば非常に便利なことも確か。
完璧を目指さず「そこそこ」「まあまあ」のレベルだっていい。
ましてや人と競い合うものでもない。視野を広げる。
■ペラペラと、、、内容の無いことを話してはいないか。
自国の文化を学ぶことこそ大切。そして、雑談力も大切。
そして上手く会話に割り込んでいく文化があることを知る。「turn-taking(話者交替)」
自分が伝えたいことを持つ。
■「映画」は、英語そのものではなく文化を学ぶチャンス。
■TOEICのスコアを持っていても使わなければ「ペーパードライバー」と同じ。
■ESL(英語を第2言語として話す人々)
英語をコミュニケーションツールとして捉えるならまさしく彼らのような英語を目指すべき。将来的にはESL同士でビジネスをすることだってありえる。聞き取りやすく分かりやすい英語で話し合えるとは限らない。
【読書を踏まえて自分にどう落とし込むか】
■自分が何のために英語を学ぶのかを具体的にする。
本末転倒状態にならないようにする。
■英語を習慣化させる。
逃げ続けてきた自分とはおさらば!
■TOEICに固執するつもりはないけれど、自分で設定した目標スコアは達成させる!(800)そしてただの「ペーパードライバー」にならないように。
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10年前、マイケル・ジャクソンが亡くなった時に母の言った一言が忘れられない。
母「お母ちゃんな、この人と同い年やねん。英語使えたら、マイケルと知り合えてたかもしれへん。。。」
私「。。。!?」
いやいやいやいや、ないない笑
(。。。お母さん、マイケルのファンやったんや。)
そして続けて。。。
母「あんたも一回切りの人生やで。後悔せんと生きや。お母ちゃんの後悔はマイケルと話されへんかったことや。一回でもええから会いたかったな。。」
それからCDアルバムを買いあさってお母さんが家でスリラーを踊るようになりました。
菅野美穂のドラマ「曲げられない女」状態です笑(知っていますか?)
綺麗にまとめるならば。。。笑
マイケルと会えたか云々よりも母は可能性の話をしたかったのだと思います。
なんだかんだ上手くいかない日もある。
けれど、腹筋を鍛えるように物事に対してしっかりと向き合うようにする。
間違えたと思ったら、反省すればいい。
実りある9月になりそうだぞ。
では、また!