【読書134冊目:『時間革命 1秒もムダに生きるな』(堀江 貴文)】と素敵なサムシング
かまさかさんです!
【読書134冊目:『時間革命 1秒もムダに生きるな』(堀江 貴文)】と素敵なサムシング
- 出版社: 朝日新聞出版 (2019/9/20)
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【読書目的・理由】
ホリエモンの本なので、つい気になって読んでしまうんですよね。。
内容はある程度予想出来るのですが、彼ならではの鋭い言葉がクセになるんですよね。。いい読者です笑
【学び・読書メモ】
■Time is money.ではなくTime is life.
Time≠money。
■仕事をしている「時間(人生)」は割りにあったものでしょうか。
貴重な「自分時間」を考える。「他人時間」を生きない。
労働を”時間をお金に変える行為”にしてはならない。
■多忙と多動は違う。
予定を詰め込みすぎて消耗するだけの毎日は人生を「生きている」とは言えない。
■より多くの時間を手に入れられるのは、
「できません。代わりにやってください」と言える人。
昨日の読書メモでいうと、「外付けハードディスク」を増やしていく感覚。
その代わり自分も誰かの「外付けハードディスク」の価値を持つようにする。
■バカになる=無常観を持つ。
時代の「常識」に合わせていてもダメ。進んでバカになる。
■人間に最も必要な能力。それは「ハマるちから」
■兎角亀毛(とかくきもう)
この世に存在するはずのないもの。
角のある兎。毛の生えた亀。
考えても意味のないことは考えない。
■自信には根拠なんてなくていい。自分への信用で充分。
根拠が無くなった途端、自信を無くしてしまうからだ。
【読書を踏まえて自分にどう落とし込むか】
時間については、以前何度か触れたことがあります。
自分の時間を生きるとは。
人生の大半を占める仕事は、自分の時間を生きていると言えるだろうか。
以前、営業の同行で契約前のお客様の家に行ったことがありました。
家の前に着くなり「折衝が上手く行っておらず、先ずは説得してから家の中に入るから少し車で待っていてくれ。」という。
ただ1時間くらい同行して欲しい。と言われたのにそんな状況とは思わず、
「何分くらい待ちますか?」と聞くと。
「2時間くらい待ってて。」という。
部長クラスの営業でしたが流石に頭にきました。
「人の時間をなんだと思っているんだ!」、、、と心の中で叫んでいました。
そう、今までの私なら
「ラッキー2時間のんびりネット見たり、眠ったり出来る★」
なんていう思考に陥っていましたが、
最近は考え方も変わり、
効率よく成果を上げ、それを上に(そのまた上にも)確実にアピールし、
定時退社した後自分の時間を有意義に過ごすか。を常に考えて過ごしていました。
ですので、
「はあ?」
となったわけです。
気を取り直して、ケータイで電子書籍を読んでいました。
こんなこともあろうかと、空いた時間にする事を準備していたのです笑
ここで
「定時退社した後自分の時間を〜」
と書きましたが、ホリエモンの言葉で言わせると、
定時前も自分の時間であるべきです。
どうしても後で考えると「他人時間」が1/3くらいあります。
どのようにすれば仕事をしている時間を100%「自分時間」に出来るか。
それが私の次の課題です。
では、また!