まさかの鎌坂さん at the Rainy morning hill

「平成のアラサーゆとりん」の挑戦ノート

【読書134冊目:『時間革命 1秒もムダに生きるな』(堀江 貴文)】と素敵なサムシング

かまさかさんです!

 

 

 

【読書134冊目:『時間革命 1秒もムダに生きるな』(堀江 貴文)】と素敵なサムシング

 

読書目的・理由】

 

ホリエモンの本なので、つい気になって読んでしまうんですよね。。

内容はある程度予想出来るのですが、彼ならではの鋭い言葉がクセになるんですよね。。いい読者です笑

 

【学び・読書メモ】

 ■Time  is money.ではなくTime is life.

Time≠money。

 

■仕事をしている「時間(人生)」は割りにあったものでしょうか。

貴重な「自分時間」を考える。「他人時間」を生きない。 

労働を”時間をお金に変える行為”にしてはならない。

 

■多忙と多動は違う。

 

予定を詰め込みすぎて消耗するだけの毎日は人生を「生きている」とは言えない。 

 

 

■より多くの時間を手に入れられるのは、

「できません。代わりにやってください」と言える人。

昨日の読書メモでいうと、「外付けハードディスク」を増やしていく感覚。

その代わり自分も誰かの「外付けハードディスク」の価値を持つようにする。

www.wwwaterlily.com

 

 

■バカになる=無常観を持つ。

時代の「常識」に合わせていてもダメ。進んでバカになる。

 

■人間に最も必要な能力。それは「ハマるちから」

 

■兎角亀毛(とかくきもう)

この世に存在するはずのないもの。

角のある兎。毛の生えた亀。

考えても意味のないことは考えない。

 

 

■自信には根拠なんてなくていい。自分への信用で充分。

根拠が無くなった途端、自信を無くしてしまうからだ。

 

 

【読書を踏まえて自分にどう落とし込むか】

 時間については、以前何度か触れたことがあります。

 

www.wwwaterlily.com

 

自分の時間を生きるとは。

人生の大半を占める仕事は、自分の時間を生きていると言えるだろうか。

 

 

以前、営業の同行で契約前のお客様の家に行ったことがありました。

家の前に着くなり「折衝が上手く行っておらず、先ずは説得してから家の中に入るから少し車で待っていてくれ。」という。

 

ただ1時間くらい同行して欲しい。と言われたのにそんな状況とは思わず、

「何分くらい待ちますか?」と聞くと。

2時間くらい待ってて。」という。

 

部長クラスの営業でしたが流石に頭にきました。

「人の時間をなんだと思っているんだ!」、、、と心の中で叫んでいました。

 

そう、今までの私なら

「ラッキー2時間のんびりネット見たり、眠ったり出来る★」

なんていう思考に陥っていましたが、

最近は考え方も変わり、

 

効率よく成果を上げ、それを上に(そのまた上にも)確実にアピールし、

定時退社した後自分の時間を有意義に過ごすか。を常に考えて過ごしていました。

 

ですので、

「はあ?」

となったわけです。

 

気を取り直して、ケータイで電子書籍を読んでいました。

こんなこともあろうかと、空いた時間にする事を準備していたのです笑

 

 

ここで

「定時退社した自分の時間を〜」

と書きましたが、ホリエモンの言葉で言わせると、

定時も自分の時間であるべきです。

 

どうしても後で考えると「他人時間」が1/3くらいあります。

どのようにすれば仕事をしている時間を100%「自分時間」に出来るか。

 

それが私の次の課題です。

 

では、また!

 

 

時間革命 1秒もムダに生きるな

時間革命 1秒もムダに生きるな