まさかの鎌坂さん at the Rainy morning hill

「平成のアラサーゆとりん」の挑戦ノート

【読書138冊目:『走って、悩んで、見つけたこと。』(大迫傑)】と素敵なサムシング

かまさかさんです! 

読書UPが2日分(10/5-6)滞っていました。。。

一気に記録です。。→その②(本日分)

 

【読書138冊目:『走って、悩んで、見つけたこと。』(大迫傑)】と素敵なサムシング

 

読書目的・理由】

本屋で見つけて。

大迫選手は1991年生まれ。同世代!

 

【学び・読書メモ】

 

 ■マラソンはコップのエネルギーを少しずつ出していく作業。

日常のトレーニングはスタートラインに立った時のそのコップを大きくしているようなもの。

  

■脳でキツいと思っていても身体は思った以上にキツくない。

顔はなるべくリラックスして思考と身体を冷静に切り離す。

  

 

 

 【読書を踏まえて自分にどう落とし込むか】

 何となく、本屋で表紙の眼力に惹かれ手に取りました。

大迫選手はSNSなどで自分の考えをしっかり発信している印象があります。

 

単にガムシャラにストイックにトレーニングをするのではなく、冷静に思考を繰り返している感じ。

関係ないかも知れませんが、ナイキのスポーツウェアもよく似合う。

 

本の中で「長くなった髪の毛をいつのタイミングで切ろうか。できれば坊主にしたいが、どうしようか。」とありました。

 

その後、切られたようです。

ツイッターで以下のようなツイートがありました。

 

SNS, PRエージェント、メデイア、ファン、スポンサー。

求められるものを勝手に想像して、複雑化して、擬態して、窮屈になっていく。 今回髪を切るという意味は、それらを刈り落とすという事。

そして自分自信がシンプルに自分自信と向き合うという事。

New look !!! #つまるところ #前からしたかった

 

 

twitter.com

 

日常は決断の繰り返しです。

「何だそんなことか。」と思うようなことも、決断の一つです。

何も考えずに生きることは単なる思考の停止。

脳ミソはむちゃくちゃ使ってナンボです。

知恵熱が出るくらいが丁度良いのかも知れません。

 

 

悩みは尽きません。

そう、何事も決断。自分の人生。

腹をくくるしかないのです。

 

 

では、また!