【読書138冊目:『走って、悩んで、見つけたこと。』(大迫傑)】と素敵なサムシング
かまさかさんです!
読書UPが2日分(10/5-6)滞っていました。。。
一気に記録です。。→その②(本日分)
【読書138冊目:『走って、悩んで、見つけたこと。』(大迫傑)】と素敵なサムシング
- 出版社: 文藝春秋 (2019/8/30)
【読書目的・理由】
本屋で見つけて。
大迫選手は1991年生まれ。同世代!
【学び・読書メモ】
■マラソンはコップのエネルギーを少しずつ出していく作業。
日常のトレーニングはスタートラインに立った時のそのコップを大きくしているようなもの。
■脳でキツいと思っていても身体は思った以上にキツくない。
顔はなるべくリラックスして思考と身体を冷静に切り離す。
【読書を踏まえて自分にどう落とし込むか】
何となく、本屋で表紙の眼力に惹かれ手に取りました。
大迫選手はSNSなどで自分の考えをしっかり発信している印象があります。
単にガムシャラにストイックにトレーニングをするのではなく、冷静に思考を繰り返している感じ。
関係ないかも知れませんが、ナイキのスポーツウェアもよく似合う。
本の中で「長くなった髪の毛をいつのタイミングで切ろうか。できれば坊主にしたいが、どうしようか。」とありました。
その後、切られたようです。
ツイッターで以下のようなツイートがありました。
SNS, PRエージェント、メデイア、ファン、スポンサー。
求められるものを勝手に想像して、複雑化して、擬態して、窮屈になっていく。 今回髪を切るという意味は、それらを刈り落とすという事。
そして自分自信がシンプルに自分自信と向き合うという事。
New look !!! #つまるところ #前からしたかった
日常は決断の繰り返しです。
「何だそんなことか。」と思うようなことも、決断の一つです。
何も考えずに生きることは単なる思考の停止。
脳ミソはむちゃくちゃ使ってナンボです。
知恵熱が出るくらいが丁度良いのかも知れません。
悩みは尽きません。
そう、何事も決断。自分の人生。
腹をくくるしかないのです。
では、また!