まさかの鎌坂さん at the Rainy morning hill

「平成のアラサーゆとりん」の挑戦ノート

【読書137冊目:『高校教師、住まいを捨てる。』(よしかわ けいすけ)】と素敵なサムシング

かまさかさんです! 

読書UPが2日分(10/5-6)滞っていました。。。

一気に記録です。。

 

【読書137冊目:『高校教師、住まいを捨てる。』(よしかわ けいすけ)】と素敵なサムシング

 

 

読書目的・理由】

 本屋で見つけて。

「え!住まいを!?家を?ミニマリストの極限やないか!?」と思って。

 

【学び・読書メモ】

 ■思い出アイテムは手放す→今に集中する

  

■指先で世界は変えられる。

その気さえあれば、SNSやメールで自分を売りこめる時代。

  

ミニマリストだけれど、ワークスタイルはマキシマム。

 

 【読書を踏まえて自分にどう落とし込むか】

 

よしかわさんはタイトルにもあるように高校教師です。

今は、金沢の高校で非常勤講師として働いているとのこと。

副業をしながらゲストハウスを渡り歩いているのだとか。。

 

 

教師といえば、プリントや教科書、生徒の提出物など物が多いイメージがありましたが、よしかわさんの机周りや授業スタイルはとてもシンプルなもので、全てデータ化。板書はせずに黒板にプロジェクターでパワーポイントを写して授業。

 

「授業すること」を目的とせず、「教えること・働くこと・新しいことに挑戦すること」をリアルに生徒に教育しています。

 

生徒が羨ましいです。

 

また、自分を売り込む方法にも余念がありません。

 

面白い生き方です。

知れて良かった。

その存在に可能性を感じ、挑戦する勇気を貰えます。

 

 

では、また!