まさかの鎌坂さん at the Rainy morning hill

「平成のアラサーゆとりん」の挑戦ノート

【読書164冊目:『心のざわざわ・イライラを消すがんばりすぎない休み方 すき間時間で始めるマインドフルネス』(荻野淳也)】と素敵なサムシング 

かまさかさんです! 

  

【読書164冊目:『心のざわざわ・イライラを消すがんばりすぎない休み方 すき間時間で始めるマインドフルネス』(荻野淳也)】と素敵なサムシング 

イラストは北村みなみ(イラストレーター)

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読書目的・理由】

 

マインドフルネスを通して、人生を軽く生きる方法やポイントが紹介されていました。

これらもあくまでもアドバイスであって全てが”こうするべき”ものではない。とも追記されていました。

 

 

【学び・読書メモ】

 

 

■呼吸を整える。

鼻から吸って、腹にため、目を閉じて鼻から出す。

30秒かけてゆっくり行う。

 

■「調身、調息、調心」(禅)

からだを 調えることで息が調い、息が調うことで心が調う。

 

■長く行う事よりも毎日続けることの方が大切。

たとえ3分でも。習慣化させるには他の何かの習慣にくっつける。

 

■空腹を感じた時に食事を摂る。

足るを知る。「知足」(禅)

 

■陰徳を積む。(仏教)

誰も見ていないところでこそ徳を積むような行動を。

 

 

 

 

【自分への落とし込み】

 

マインドフルネス、取り入れてみようと思いました。

朝、カフェに行って読書や勉強を始める前に先ずは3分から始めていきます。

 

「立ち止まって、ゆっくり考えて自分の身体の隅々まで向き合う時間を取ること。」

先ずはこれを1日に組み込むこと。

 

そうすると、ざわざわ・イライラしている暇もなくなると思います。

 

なんだかんだいって全ては自分の為です。

自分のゴキゲンは自分でとらなければ解決しません。

 

 

 

では、また!