【読書164冊目:『心のざわざわ・イライラを消すがんばりすぎない休み方 すき間時間で始めるマインドフルネス』(荻野淳也)】と素敵なサムシング
かまさかさんです!
【読書164冊目:『心のざわざわ・イライラを消すがんばりすぎない休み方 すき間時間で始めるマインドフルネス』(荻野淳也)】と素敵なサムシング
- 出版社: 文響社 (2018/6/29)
イラストは北村みなみ(イラストレーター)
【読書目的・理由】
マインドフルネスを通して、人生を軽く生きる方法やポイントが紹介されていました。
これらもあくまでもアドバイスであって全てが”こうするべき”ものではない。とも追記されていました。
【学び・読書メモ】
■呼吸を整える。
鼻から吸って、腹にため、目を閉じて鼻から出す。
30秒かけてゆっくり行う。
■「調身、調息、調心」(禅)
からだを 調えることで息が調い、息が調うことで心が調う。
■長く行う事よりも毎日続けることの方が大切。
たとえ3分でも。習慣化させるには他の何かの習慣にくっつける。
■空腹を感じた時に食事を摂る。
足るを知る。「知足」(禅)
■陰徳を積む。(仏教)
誰も見ていないところでこそ徳を積むような行動を。
【自分への落とし込み】
マインドフルネス、取り入れてみようと思いました。
朝、カフェに行って読書や勉強を始める前に先ずは3分から始めていきます。
「立ち止まって、ゆっくり考えて自分の身体の隅々まで向き合う時間を取ること。」
先ずはこれを1日に組み込むこと。
そうすると、ざわざわ・イライラしている暇もなくなると思います。
なんだかんだいって全ては自分の為です。
自分のゴキゲンは自分でとらなければ解決しません。
では、また!
心のざわざわ・イライラを消すがんばりすぎない休み方 すき間時間で始めるマインドフルネス
- 作者: 荻野淳也
- 出版社/メーカー: 文響社
- 発売日: 2018/06/29
- メディア: Kindle版
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