まさかの鎌坂さん at the Rainy morning hill

「平成のアラサーゆとりん」の挑戦ノート

【読書200冊目:『知識を操る超読書術』(メンタリストDaiGo)】と素敵なサムシング 

かまさかさんです! 

 

200冊目です!

本日はコチラ!

 

1日空いてしまったけれど、、、200冊目にふさわしい一冊です!

 

【読書200冊目:『知識を操る超読書術』(メンタリストDaiGo)】と素敵なサムシング 

知識を操る超読書術

 

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読書目的・理由】

 DaiGoさんは読書家で1日に10〜20冊の本を読んでいると言います。

YouTubeチャンネルでも本に囲まれた風景で、さらにすごいのがそれらの知識を必要な時に正確に引き出せている所だと思っています。

 

ただ、読むだけでなく「目的」を持って読んでいると感じました。

200冊目の読書の節目に、今後の読書スタイルを刷新すべく、手に取りました!

 

 

 

【学び・読書メモ】

 

■「本を読む準備」をしていますか!?

→何故この本を読もうと思ったのか。

→その本からどんな知識を得たいと思っているのか。

漠然とページをめくるだけでなく、目的を持って。コンパスを持ちながら読書。

つまらない本は切り捨てる覚悟で。

 

 

■本から得た知識をすぐにアウトプット。

どう行動を起こすのか。

アウトプットしてこそ読書が生きる。

 

 

■数字(多読)に囚われない。

内容が置き去りになり、自分の都合の良い本や内容の薄い本しかに出会えない。

もっとシビアに選書を。

 

■カバー、帯、目次、章に目を通す。

自分に役に立つ本か。

読書価値のある本か。 

 

■速読の勘違い。

スピードよりも大切なのは、読むべき箇所を選ぶこと。 

 

 

 

 

【自分への落とし込み】

 

私は2019年、年初に今年の目標の一つとして「100冊読書」を掲げていました。

読むスピードや読書時間の作り方が上手くなり、それがどんどん習慣化され目標を遥かに上回る200冊読書が達成できました!

 

また、途中から(6月末にブログを始めたのをキッカケに)せっかくならばと読んだ本の内容をアップするようになりました。

 

DaiGoさんが指摘されているように、私も目的を持って読書を行いたいと思っていたので、以下の3点を中心に毎回書いていました。

 

★ーーーーーーーーーー

読書目的・理由】

「なぜ、この本を読もうと思ったのか?」

「この本から何を得たいのか?」

【学び・読書メモ】

「何を得たのか」

【自分への落とし込み】

「読んだ後、どういう状態になりたいと願っているのか?」

★ーーーーーーーーーー

 

 

もちろん、内容が難しくて消化不良の本や途中で読むのを諦めた本もありました。

中には既に知っている内容をうす〜く引き伸ばしているような本もありましたが、

「やったー!今日の本は早く読めるぞ!」

と箸休め的な感覚で読んでいました笑(失礼)

 

ですが、

今後の読書スタイルについて再検討していこうと思っています。

本も、コストがかかります。

またそれ以上に私が恐れているのが時間の浪費です。

良い本に出会え、それをうまく自分に落とし込む(アウトプット)出来れば

それらのお金や時間は自分にとっての投資となりますが、

ハズレの本だとただの浪費です。

 

それくらい、自分に厳しく読書をしていかなければならないと反省しました。

 

 

では、良い本とハズレ本をどう見分ければ良いのでしょうか。

 

 

始めは難しいと思います。。。

ですので、矛盾しているようですが今後も量を読みこなしていき、

途中で、(お金は勿体無いですが)自分に役に立たないと感じたら読み飛ばしたり、きっぱり読むのをやめたりする潔さも必要だと感じました。

時間はその分、他のことに使えます。

 

 

DaiGoさんは

「良い本」は教科書として読み、

「ハズレ本」は問題集として読む。

と表現していました。

 

例えば、「ハズレ本」はどこをどのようにすれば「良い本」になり得たのか。や、

自分の見解はどうなのか。また、それは何故なのか。を併せて考えるということです。

 

 

 

「量より質」とはよく言いますが、

その「質」を高めるためにも「量」は必要なのです。

 

 

 

では、また! 

 

知識を操る超読書術

知識を操る超読書術

  • 作者:メンタリストDaiGo
  • 出版社/メーカー: かんき出版
  • 発売日: 2019/11/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)