まさかの鎌坂さん at the Rainy morning hill

「平成のアラサーゆとりん」の挑戦ノート

♯201 好きこそ物の上手なれ。+自分の時間を練りこんでおく。

 

 


みんな大好き両さん

日曜日の夕方に観てたな〜、こち亀

 

そんな両さんの生みの親、秋本さんの仕事術についての本です。

 

■漫画家さんはいつも連載に追われているイメージですが、ここまでスケジュールに穴を開けずに仕事が出来たコツはなんなのか!?

→座ったら描く。

→描きたいストーリーを描く。

一話完結。取材を欠かさない。関連図書を読み込む。

 

■映画化など大きなプロジェクトの時の気持ちの割り切り方

→人にまかせちゃう。

自分で全部やらない。

♯キリがないもんね

♯スタッフとの信頼関係も大事

♯世界観の共有

 

■時間の作り方。

→実は全ての無駄を省けばいくらでも作り出せる。

♯机の上に道具を並べる。

♯筆箱から出す作業が一つ減るよね。

 

漫画家さんってひたすら机に向かって黙々と描いてるイメージがあったけど、

それだけじゃないよね。

♯ビジネスの視点もバランス良くないとね。

 

何より楽しみを漫画の世界に作ってることが大きいよね。

印象的だったのは、例えば「海外行きたいなー。」と思ったら舞台を海外にする。というハナシ。

それだけで秋本さんは満足するんだって。

♯幸せの自給自足

 

素敵。

 

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