読書110冊目:『好きなことしか本気になれない。 人生100年時代のサバイバル仕事術』(南章行)】と素敵なサムシング
かまさかさんです!
UP遅くなってしまった。
気をとり直して!!
今日もこれ!
読書110冊目:『好きなことしか本気になれない。 人生100年時代のサバイバル仕事術』(南章行)】と素敵なサムシング
- 出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン (2019/8/29)
【読書目的・理由】
■今流行りの「人生100年時代」のキーワードにつられて。
■この表紙の手描き感が女性もターゲットにしたいという狙いがあるのか、果たしてどうなのか。気になったこともあって。
恐らく「THE ビジネス本」に手を出しにくい女性が手に取りやすいようにデザインしたのでは。
(中身はゴリゴリでした。。。)
【学び・読書メモ】
■「自分自身の意思決定」を何よりも優先させる。
見通しが立てにくく、正解の無い世界では、自分の「ストーリー」を生きるべき。
■複数のスキルを組み合わせる。
(最近良く聞く話です。どの本にも似たような事が書いています。)
得意分野を一つ極めるのではなく、趣味程度のものでも複数の組み合わせによって希少性や価値観を極めていける。→自分の武器になる。選択肢が増える。
■今、「スキル貯金」を食いつぶすな。
過去にしがみつかない。自分で勝手に『情熱大陸』を放映しない。
■人生に「段取り」はいらない。
”その時”はもうやってこない。
■著者(南章行※)の言う2つの「働く理由」
①自己実現
②社会実現
※「株式会社 ココナラ」CEO
知識・スキル・経験を人の役に立てられる、スキルベースのオンラインマーケットプレイスを運営。
【読書を踏まえて自分にどう落とし込むか】
「人生100年時代」といっても、
世間一般の定年後の65〜100歳は健康でいられるかは分からない。
ただその為の対策は今からでもできるのは確かです。
心身ともに鍛える。少しずつ。。。
私の最終目標(自己実現)は、仕事や趣味をそれだけにとどまらせず、
将来こじんまりと「寺子屋塾」のようなものを開き、
近所の子供達や孫に様々なことを教えられる”おばあちゃん”になることです。
そのためには私自身が「知りたい。やりたい。行きたい。」と思ったことを行い、自分で確かめてみた上でその体験やスキルを教えられるようになりたい。
肩の力を抜いて、物事に対して達観しているような、それでいても話しかけやすい、親しみ易いオーラのある”おばあちゃん”。
イメージでいうと、最近You Tube で見つけたこんな”おばあちゃん”になりたいです。
年を重ねるたびに、
その表現に深さや重みを感じられるような人になりたい。
この方を見て、そう思いました。樹木希林さんっぽいですよね。何となく。
今晩、台風15号接近!注意して下さい!
では、また!
■Bun in the oven :妊娠している
(今日のDMM英会話での教材から、面白い表現を。)
bun→赤ちゃん
oven→子宮
Lady : Sorry, I can't drink,I've got a bun in the oven.
ドキッとするようなデリケートなことも、婉曲的に(euphemistic)表現できればいいね。