まさかの鎌坂さん at the Rainy morning hill

「平成のアラサーゆとりん」の挑戦ノート

♯53 当時の「わたし」の味方になってあげられるのは「今のわたし」と「未来のわたし」

 

 

もう、私自身、あと少しで20代も終わるのですが、、読書。

レビューで「20代のうちに読んでおけばよかった。。」という声が多いので気になったのもあり。

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率直な感想としては、この手の海外の方が書かれた本は具体例が多すぎて、「ふんふん。そんな事もあるよね。」

と思いはしましたが、それによって焦ったり後悔したりしませんでした。

(具体例がアメリカンドラマ過ぎて途中で飽きていました笑)

 

うーん。人生なんてどんな時でも今が一番若いっていうじゃない?

 

もし、「あー!20代何にもしてなかったな。」

って思うのだったら今からやればいいじゃない?

 

過ぎたことは仕方ないよ。

ってのがわたしの感想。

当時の「わたし」の味方になってあげられるのは「今のわたし」と「未来のわたし」。

 

そんな考え方でいたいな。

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あと、面白かった表現で、

「20代前半の結婚は椅子取りゲームだけど、

30代ではもうみんな椅子に座っていて、たまたま隣にいる人に声をかけて自分も椅子に座るようなもの。」

とありました。

 

が、なるほど。上手いこと言うな。

否定は出来ないな笑

と思ってしまった。