まさかの鎌坂さん at the Rainy morning hill

「平成のアラサーゆとりん」の挑戦ノート

♯7 個人事業主と違う会社員としてのメリット:良い塩梅のコミュニティ

 

勝間さんの本、発見。

アンリミテッド本だったのでさらっと読書。

 

少し古い本でしたが、内容的には自立した「イイ女」になるには。という類の本でした。

 

■手帳をつける。

→人生を航海にたとえて。目標を書き込んでいく。

そこまでどのくらいの時間があって自分が何をすれば到達しうるのかも合わせて書き込む。定期的に見直す。

 

■コミュニケーショングループを作る。

→同じくらいの経験値や力を持っている仲間同士で協力し合いながら知恵を共有していく。

なるほど。力の差がありすぎても無さすぎてもダメ。

だから「学校」や「塾のクラス分け」「同期」って存在は大事なんだな。

 

確かに、同じレベル同士の会話の方がなんとなく相手の言いたいことも分かるし、最近学んだことやつまづいたポイントも似ているから共有しやすい。

そして、共有することで自分も定期的におさらいできるし、知識の棚卸もできる。

 

仲間がいる環境を大切にしよう。

表面化しないけど個人事業主と違って会社員としてのメリットは、こんなところにあるんだよな。10年目にして気づく。