♪131 複利の力で教養を身にまとう。
めっちゃいい本!
意識が変わる。
audiobookでジョギングしながら耳読書。1.5倍速で3時間くらい。
最近、年明けのハーフマラソンに向けてジョギングしてるからちょうどいい!
■教養を身につける方法。
→人と話す。そして、本を読む。
大人になってからも教養は身につけられる。むしろ大人になってからの方がスッと入るのでは?
■複利の効果を常に意識。
→例えば、今すぐもらえる100万円と1年後にもらえる100万円。どっちが欲しい?
今すぐもらえる100万円の方が1年間で利息が付く。(複利の考え方)
これを勉強に応用して考える。
資格試験だったら、その資格を若いうちにとれば取るほど、有効に使える時間は多いよね。
複利の力でその知識をもとに違う知識を吸収しやすかったりする。
だから勉強や教養は大切って話。若ければ若いほど良いってこと。
同じ本を読んでも学びの深さが違うよね。
同じ時間をかけて本を読んでも理解の差が出てくるのはこの理由から。
で、面白い考え方!と思ったのが、
「良い学校に進学する」のも複利の力を働かせてるって話。
進学校や広い視野で学べる学校に進学すれば、周りの環境や出会う人が違う。
良い言い方が思いつかないけれど、「質の良い」人間関係に身を置ける。
そして加速度的に自分も成長できる。チャンスの数も違う。
なんで良い大学に行くの?なんで勉強するの?ってよく出る質問だけど、これも一つの回答だよね。限られた自分の人生、もっと深く楽しみたいなら意識しなくちゃ。
■無駄を省く。トリアージ勉強法。
→赤:緊急、黄:次に大事。緑:急がないけど大事。に分ける。
※トリアージとは
■資格試験の勉強は、基本は過去問。(無駄を省く)
■共走しよう。(競争ではなく。)
自分一人の力は限られている。可処分時間は決まっているので。