まさかの鎌坂さん at the Rainy morning hill

「平成のアラサーゆとりん」の挑戦ノート

「センスがないから。」は禁句

Hey!What's UP?

かまさかさんです。

 

今日はコレ!

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【読書】『ビジネス教養としてのデザイン』(佐藤 好彦)

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【読書】『ビジネス教養としてのデザイン』(佐藤 好彦) 読書ノート抜粋

 

「行間を読む」という言葉は、文書だけに限らず例えば、ポスターやお菓子の袋にさえ適応されると思います。

 

 

「行間が読みやすいように、情報を整理整頓したもの。」

それがデザインと言ってもいいのかもしれません。

 

 

この本の中でこんな言葉がありました。

 

「デザインを、いわゆる”センス”というブラックボックスにおさめてしまうことには反対です。」

 

伝えたい情報を整理して、それからどの様にすれば伝わりやすいのか。

「繰り返す」ことでリズム秩序を作り、見るものを安心させながら全体的に情報を整頓していく。

 

 

デザインの目的は、コンセプトや趣旨を相手に伝えること。

 

 

そう考えるとお笑いの世界にも共通項があると感じています。

「天丼」「安心したお笑い」をつくり、

「間」が「お笑い」を整理し、ボケの世界観をつくります。

(※「天丼」:振りやボケを間を置いて繰り返すお笑いの構造。)

 

 

あまり、言語化しすぎるとしらけてしまう部分も多少はあると思いますが、

「なんか良いよね。あの芸人おもろいよね。」で片付けてしまうのはもったいない世界でもあると思います。。。

「なぜだろう。」と切り込んでいくことも大切だと思うのです。

 

 

以前も似たような記事を書きました。(以下、リンクです。)

www.wwwaterlily.com

 

そう考えると、デザインする。とは日常生活から切っては切れないことのような気がします。

 

 

私のマイルールがあります。

常日頃、自分が感じる「良い」デザインに触れて

なぜそれが良いのか。惹かれるのか。

常に考え、分析する。→取り入れる。

 

そして、

「私には、センスがないから。」は禁句にしています。

(決して自分を買いかばっているわけではありません。)

 

なぜなら、

「私はそれらの作業や努力を怠っていますよ。」と公表していることに等しいと思うからです。

それを言うことで成長のチャンスを逃しているんじゃないか。とむしろ恐れるべきです。

 

 

「情熱は足りているか。」とケイスケホンダも言っていました。

 

 

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あと少しで社会人にも「夏休み」が来ますね!

夏休みも夏休み明けも3150!にできるように、今日を準備しよう!

熱中症に注意ですよ!!

 

では、また。

 

 

 

 

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wwwaterlily.hatenablog.com

 

Sure thing!:いいとも!(『コレ英』p.17)

Mr.Tamori:Can you come see me tomorrow?

→明日遊びに来られるかな?

Mr.Tom CruiseSure thing!

→いいとも!

 

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No kidding!(ウソでしょ!?)