まさかの鎌坂さん at the Rainy morning hill

「平成のアラサーゆとりん」の挑戦ノート

「持つことよりも、使うこと」【読書96冊目:『捨て本』(堀江貴文)】

How is it going?

かまさかさんです。

 

今日はこれ!

【読書】『捨て本』(堀江貴文)出版社: 徳間書店 (2019/7/30)

 

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【読書】『捨て本』(堀江貴文

【読書目的】

 

■いつもユニークな発言をされる堀江さんの新刊

→自分の考え方の幅を広げる

 

■現在、「ときめく片付け」を実施中

→軸をぶらさない、部屋の整頓は思考の整頓

 

 

【学び・読書メモ】

 

■捨てられない多くのモノはそれほど大切ではない

→持ち主の決断や行動を縛りつけている

 

諸行無常は「捨てること」に通じる

→時代とともにモノの価値観や役割は移り変わる

 

■所有はリスク

→うまく手放して、本当に必要なものを手に入れる

 

■仕事上は「感情」という負荷を捨てる

→目的は何か。馴れ合いではお金は稼げない

 

■モノは朽ちたり無くなるけれど、経験は残る

→持つことよりも、使うこと

 

■人は必ず嘘をつく

→根拠のない確信・執着は捨てる

 

■時間は捨てるな!

→時間≒命!

 

 

【読書を踏まえて自分にどう落とし込むか】

 

■捨てることは、捨てられるものがはっきり判断できているということ。

つまり、自分の生き方が明確であるということ。

また、物理的なモノ以外(余計な感情など)を捨てられるように意識付けをする。

 

■目に見えないモノこそ捨てないように意識する

→時間・経験・想い出

※想い出はモノに込めないようにする。想い出は経験に込める。

(芸人で言うところの面白エピソード)

 

 

では、また!

 

 

 

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■at the last minute:ドタキャン(p.157)

→I had never canceled the DMM english conversation program at the last moment.