まさかの鎌坂さん at the Rainy morning hill

「平成のアラサーゆとりん」の挑戦ノート

【読書158冊目:『私がマッキンゼーを辞めた理由 ―自分の人生を切り拓く決断力』(石井 てる美)】と素敵なサムシング

かまさかさんです! 

 

 

【読書158冊目:『私がマッキンゼーを辞めた理由 ―自分の人生を切り拓く決断力』(石井 てる美)】と素敵なサムシング 

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読書目的・理由】

 

石井さんは私の大好きな芸人の一人です。

彼女は1983年生まれの36歳。

東京大学マッキンゼー(会社員)→ワタナベエンターテイメント(芸人)という異色の経歴の持ち主です。

ネタは知的な内容にボケを挟むスタイル。

ヒラリー・クリントンのモノマネで彼女を知りました笑

最近では彼女自身がボケキャラベースでネタを展開しています。

 

 

 

 

【学び・読書メモ】

 

マッキンゼーという会社はマラソンを100m走のスピードで走るような会社

だから嫌でも成長する。

マッキンゼーはよくM社と言われますが、そのMはドMのM。だそうです笑)

 

■Now or Never.

 今動かなければ2度とチャンスはない。

 

■I got everything I need right here with me,...I figure life is a gift and I don't intend on wasting it.

(映画 『タイタニック』より)

必要なものはもうすでに持っている。そして本当に必要なものは失わない。

 

■「王道」を知ることで「王道」を外れることができる。

会社員→芸人。

やりきっているからこそ、自分のものさしで生きることができる。

 

■決断は自分が正解にする。

ダメなら引き返せば良いだけの話。

 

 

  

 【読書を踏まえて自分にどう落とし込むか】

 

タイトルを見て。

「え!マッキンゼーを辞めたの?何で!?勿体無い。。」

と少しでも思った自分はまだまだですね。。

 

芸人としてまだ認知度は低いですが、私は石井さんの生き方にあこがれます。

文中では、マッキンゼー時代の活動やそのハードワーク、失敗談など多く綴られていました。

石井さんの好きな名言やそれにまつわる話も興味深いです。

 

 

彼女の原動力は圧倒的な努力ポジティブ精神だと感じました。

そしてそれらは彼女曰く、先天的なものではなく、自ら培ってきたものだと言います。

 

”優秀”な人が圧倒的な努力をしている。

 

成長をし続けている。

進化をし続けている。

 

 

私はどうだ!?

 

ぬるま湯に浸かっていてはダメ。

自分にレバレッジをかけて、行動しないと!

 

 

今日1日を有意義に過ごす!

ただただ、タスクをこなすだけのダラけがちな日々が続いていましたが、反省します。

 

誰かが頑張っている姿、エピソードが

「私も負けてられない!」と私の背中を押してくれます。

 

 

 

では、また!