【読書194冊目:『労働2.0(中田敦彦)】と素敵なサムシング
かまさかさんです!
遅くなってしまった。。。
まだまだ!今日は終わってないぞ!
本日はコチラ!
【読書194冊目:『労働2.0(中田敦彦)】と素敵なサムシング
【読書目的・理由】
最近、ラジオ感覚で「中田敦彦のYouTubeチャンネル」を聴いています。
政治や人物伝など分かりやすく、そして面白く噛み砕いて解説してくれます。
以前も、あっちゃんの本を読みました。
勉強熱心で、大人だからこそ「自分たちのために」勉強をしなければならない!と奮い立たせてくれる人です。
知識を習得するということに対して物凄く貪欲です。
そんなあっちゃんの労働に対する見識を学びたいと思い手に取りました。
【学び・読書メモ】
■先ずは組織の中からジワジワと自由度を高めていく。
「自分の働き方」をアップデートさせていく。
「言われていないこと」をどんどんやる!
■仕事とは「人に役立つ暇つぶし」。
暇をつぶすなら「やらされ仕事」より「やりたい仕事」。
■報酬は単なる利益ではなく「評価の基準」。
ひいてはその人の「尊厳の源」。
少なかったら堂々と怒っていい。交渉していい。
ただし、それくらいの自信がある業績を残すこと。
【自分への落とし込み】
あっちゃんは、芸人だけでなく、YouTuber、アパレルブランド(幸福洗脳)のオーナーなど様々な顔を持っています。
私がDMM英会話を始めたのもあっちゃんの影響です。
何事も始めることに早いも遅いもない。
挑戦し続けること、組織に疑問を持つこと。
どんなに忙しくても行動し続けること。
全て身をもって教えてくれています。
「吉本」という大きな組織の中で、いわゆる”サラリーマン”にならずに、自分の言いたいこと・やりたいことを貫こうとしている不器用な芸人でもあると思います。
YouTubeチャンネルでは、弱音をたまに吐いています。
PERFECT HUMANじゃないんです笑
そんなバックグラウンドを知っているからこそ、それらの努力がいかほどだったかが分かりますし、本書の言葉にも重みが増しています。
最後の方に、こんな言葉がありました。
「やりたいこと」を求めて、新たな出会いを得ていけばスキルが多様になり、その質もさらに磨かれる。
勉強すること、挑戦することに終わりはありません。
目指すその先には「出会い」という素敵なプレゼントが待っています。
では、また!