【366冊読書 # 55】TODOリストに時間(次元)という奥行きを持たせる。
★Voicyのワーママはるさんがおススメしていたので、読書。
センスとは人それぞれ捉え方は違うけれど根本は同じだと思います。
スキルとセンス、相反する言葉のようで
秀才と天才の議論に近いものを感じます。
山口周さんの本は以前何冊か読んだことあり。
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■スキルはお金になる。
センスは時代とタイミング、魅せ方でお金になる。
→これからは「役に立たないけれど、意味しかない。」というランボルギーニのようなものが好まれる!?
■「何を知りたいか」「何をしたかったのか。」
→商売の元が隠れている。
■技術革新の恩恵で基本的に暇なのに、
主観的に忙しいのは何故?
→忙しくしているのは何?
※衣食足りて礼節を知る。
※小人閑居して不善をなす。
■「この人が居るからもう大丈夫状態」
→仕事が出来る人
■自己を客観視する。
→顧客の立場で自分を見る。
同時に「身の置き場」を察知する。
■TODOリストに奥行きを持たせる。
時間的な奥行き。とそれらの前後関係、組み合わせ。
→結局は成果に繋がらなければ意味なし。
■『弓と禅』
→読んでみる。
■「世の中はどんどん変化していくのに人のマインドは変わらない。そのズレは時間が経つほど大きくなり、ある程度の閾値を超えた瞬間に莫大なエネルギーを放出して(バズる)均衡状態に戻る」そんなイメージ。