まさかの鎌坂さん at the Rainy morning hill

「平成のアラサーゆとりん」の挑戦ノート

読書109冊目:『トップ1%に上り詰めたいなら、20代は“残業”するな』(山口 周)】と素敵なサムシング

かまさかさんです。

台風が近づいています!

 

今日はこれ!

読書109冊目:『トップ1%に上り詰めたいなら、20代は“残業”するな』(山口 周)】と素敵なサムシング

 

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【読書目的・理由】

 

■最近私は、ほぼ定時(18:00)に帰るようにしています。

以前までは平気で平均20:00くらいまで仕事をしていました。

一番酷い時期で23:00でした。


今思えばそれ(残業)ありきの仕事のスタイルだったのです。

なんと言う時間の使い方をしていたのでしょう。。

 

仕事に慣れてきたというのもありますが、

今は


①定時の鐘がなったらそっと早く会社を出て、

②ジムに行き軽く運動をして、そこでシャワーを済ませ、

③あとは近くのカフェにで1.5時間ほど英語の勉強や読書をして、

④帰ってそのまま寝る。

 

というルーティーンスタイルに変えました。

 

早く会社を出れば出るほど、学びの時間が増えます。

 

 

【学び・読書メモ】

 

■残業は「逃げ」

「残業=努力・頑張っている。」という古い考えは捨て、

残業しなくても結果をコンスタントに出せるようにする。

「残業=努力・頑張っている。」だけでしか評価してくれない上司は近い将来、淘汰される。私はそんな上司にならない。

 

■自分という船の船長になる。

会社でも、チームでも何でも、沈みゆく船の船長席を待っていてもダメ。

失敗の言い訳はしない。

失敗を全力で受け止める→成長に繋げる。

 

■20代、読書!20代で無理に脚光を浴びなくて良い。

種を蒔く時期。40代、50代でそれらを回収する。

 

分の考えた通りに生きなければならない。

そうしないと、自分が生きた通りに考えてしまう。」

ポール・ブールジェ(19 世紀フランスの小説家)

 

 

■成長に繋がる仕事。成長に繋がらない仕事

見極めて、割り切っていい。会社のためでもある。

 

「努力とは怠惰である」

「怠惰の反語は『努力』ではなく『思考』である。」

芦田宏直(哲学者)

 

■「戦わずして勝てる方法=逃げ」ではない。

歴とした努力の方法。

 

■「英語の勉強」ではなく「英語で勉強」

勉強の勉強に終わっていないか。

 

 

 

【読書を踏まえて自分にどう落とし込むか】

以前、著者の本を読みました。

 

www.wwwaterlily.com

 

さらに、20代(30代、若いうち)の時間が如何に人生において貴重であるか。まだ、種を蒔く段階で、刈り取ることを期待してはいけない。というのが本書です。

 

つまりは、自分にとって種蒔き(インプット)が期待できそうに無いことに貴重な時間を使うのではなく、種蒔きに重きをおくことの重要性を改めて感じました。

 

難しく書いていますが、、

 

■読書量を増やす。

■”英語の為の”勉強にしない。

■残業はしない。

時給よりも遥かに価値の高い自分の「時間」を捨てない。

 

シンプルに、この3点。

 

この3点を毎日意識します。

 

また、私も誰かにとっての時間泥棒にならないように。

依頼する仕事に無駄がないように工夫していきたいです。

 

では、また!

 

 

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■There is a tyhoon approaching Japan now!

:今日本に台風が近づいています!

 

※台風ってtyhoonって言うのですね。