まさかの鎌坂さん at the Rainy morning hill

「平成のアラサーゆとりん」の挑戦ノート

Googleはいつでも「解」を教えてくれるが「問い」は教えてくれない。【366冊読書 # 74】

「解を問う」のが20世紀の教育だったならば、

「問いを問う」のが21世紀の教育。

 

Googleはいつでも「解」を教えてくれるが「問い」は教えてくれない。

 

 

  • 情報はあくまでも思考のための潤滑油。短期記憶よりも人に何でも聞ける愛嬌力の方が必要。
  • 思考を鍛えたいのであれば、情報を減らし、思考の割合を増やす

 

 

  • 代替案をいくつも持っている人は安心して生活することができる。(想定内と言う考え方)

 

 

 

スペシャルな存在を目指すのではなく、ユニークな存在を目指そう。

 

個人と個性は切り離される。

自分とは肉体でも個体でもない。

人と人との間にある意識のことである。

 

個人から関係のシフト。

人と人との間の関係性。

 

1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法

1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法

  • 作者:山口揚平
  • 発売日: 2019/02/28
  • メディア: 単行本
 

 

山口さんの本、面白い!!