まさかの鎌坂さん at the Rainy morning hill

「平成のアラサーゆとりん」の挑戦ノート

【読書118冊目:『東大No.1頭脳が教える 頭を鍛える5つの習慣』(水上 颯)】と素敵なサムシング

かまさかさんです。

今日は敬老の日ですね。

Today, It is the holiday of "respect for the Aged day".

 

読書ノーーート!

 

【読書118冊目:『東大No.1頭脳が教える 頭を鍛える5つの習慣』(水上 颯)】と素敵なサムシング

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【読書目的・理由】

 以前、東大生クイズ王の伊沢さんの本を読みました。

同じくクイズ番組で活躍している水上さんの本が最近出版され、気になったので。

「あポチッとな。」ニャース

 

www.wwwaterlily.com

 

【学び・読書メモ】

■勉強は「続ける」ことが大切。

筋トレと同じ。

 

■学びによる「知」が人生を豊かにする。

そしてそこから「自分の考え」を持つことが大切。

 

★今後の人生で一番若いのは「今」

だから「今」学ぶのです!

 

■読んで損な本はない。

考えるきっかけが溢れている。

 

「嘘には3種類ある。嘘、大嘘、 そして統計だ。」

(ベンジャミン・ディズレーリ:イギリス元首相)

 

■一日に、

「後から振り返って何をしていたのか分からない時間」をつくらない。

 

■多様な考え方をするために、反対意見こそ大切にする。

 

★著書の中での紹介されていた本

・『生きがいについて』(みすず書房)神 谷 美 恵 子

 

 

 

【読書を踏まえて自分にどう落とし込むか】

 

水上さんは1995年生まれ。

謙虚な文面から、自分に対して如何にストイックに生活してきたのかがひしひしと伝わってくる。。

 

「読書の重要性。

クイズの話。

暗記法。英語へのコンプレックス。」の話。

 

この本を読んだのも「学ぶヒント」のきっかけに過ぎない。

 

「は〜。すごいね〜。。そっか、そっか〜。」

と感心してパタンと本は閉じない!

 

「自分は」、どうなのか。

人生の主人公は自分自身。

 

「頑張ることが正しいのですか。

頑張りすぎない。ことも大切なのではないですか。

いいじゃないですか。そんなに頑張らなくたって。」

 

。。。みたいな内容の本が何年か前に話題を呼びましたよね。

精神科医の方の。個人的に私は好きです。(オモロイ人だと思いました。)

 

別に頑張る必要はないし、みんながみんな東大生を目指さなくてもいい。

好きにすればいいし。その人の自由。

 

けれど、こんなにも自分にストイックに「知」を吸収して、日々向上している人達がいることを知っておきながら

少なくとも私はダラダラ出来ない。ムズムズする。

そんな性分。

 

 

 

「95生まれ?年下やん。負けてられっか!」

 

 

と(勝手に)ライバル視した一冊でした笑

 

では、また。